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縦画面の片手で操作ができて、グラフィックや美しくエフェクトも派手、シンプルなシステムにサクサク進むテンポの良さとスマホでサクッと遊ぶのにこれくらいが丁度いいんじゃないかと思わせてくれるシミュレーションRPGです。
自軍のユニットを動かして攻撃する多分いちばん馴染みのあるタイプのシミュレーションで、盤面は5×6マスとかなりコンパクトな上に自軍は最大5ユニットまで出撃できます。
そのため、初手から攻撃が届くのは当たり前のかなり攻撃的な仕様。移動中の配置調整による駆け引きは少なめなので、逆に言うと初期配置がかなり重要でもあります。
青いマスが移動可能領域でその周辺の赤い四角が攻撃可能範囲。
攻撃は基本攻撃とスキルが2つまで装備、使用が可能です。移動と攻撃の操作が非常に良く出来ていて、攻撃の選択と移動に順番はなく、攻撃を選択してから移動したり移動後に攻撃を切り替えることも可能。対象が変わった場合は攻撃やスキル対象をタップすればそのまま行動してくれます。
選択順が固定だったり途中変更不可だったり、意外とこのスムーズな操作を実現できていないゲームって多いんですが、本作では使いたい攻撃に合わせて移動することも、移動後相手や状況に応じて攻撃を変えて悩むことができます。
画面が縦持ちな上に複雑な操作が必要ないので、片手でサクサク進められますよ。
RPGではお馴染みの属性の相性や攻撃方法による射程の違いがあるので、キャラクターの性能も合わせてパーティは入念に組みましょう。
盤面小さめ、キャラクター多めなので単純な殴り合いになりやすくはありますが、戦術としての悩みどころは複数キャラによる同時攻撃。
攻撃範囲などの基準を満たすと操作ユニット以外が同時に攻撃してくれます。ただし通常攻撃のみなのでスキルを使った方が良いか、配置は同時攻撃を優先すべきか別の方向から攻撃すべきか、などシンプルながらなかなか悩ましい。
1クエストが複数盤面で戦うことがあります。その場合に、盤面を移動すると初期配置に戻ることとスキルのクールタイムは継続なのでここは要注意。
ちなみにこのゲームの主人公「アサギ」は、かれこれ13年前に日本一ソフトウェアの次回作の主人公として発表されたものの、13年間その作品が出ないというゲーム業界まれに見る不遇の主人公。
晴れて主人公となりましたが、その身上を表すかのように神と悪魔の世界の物語で巻き込まれ型のストーリーがあれよあれよと展開します。そのためノリは軽く、しかししっかりと謎めいた展開もありと気軽に見られつつも先が気になるストーリーが用意されています。
派手なエフェクトがガンガン出つつも進行は非常にテンポが良く、ちょっと遊ぶつもりがつい続けてしまうタイプのゲーム。
スマホで遊ぶゲームもリッチ化していますが、システム的にはコレくらいが丁度いいという方は多いと思います。気軽に遊べて続けやすい、そんなゲームです。
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