アプリ版「クロノ・トリガー」が大幅アップデート。グラフィックとサウンドをリニューアル、操作性の改善やApple TVでのプレイにも対応

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 2018年2月28日(水)本日、アプリ版「クロノ・トリガー」が大幅アップデートを実施しています。

クロノ・トリガー (アップグレード版)

価格:1,200円

カテゴリ:ロールプレイング

 アップデート内容の詳細は以下。

『アップグレード版』として配信開始!
・グラフィックとサウンドをリニューアルしました。
・操作性と画面レイアウトを改良しました。
・Apple TVでのプレイに対応しました。
・ゲームパッドでのプレイに対応しました。
・オートセーブ機能を実装しました。
・クラウドセーブに対応しました。
・アチーブメント機能を実装しました。
※以前のバージョンを購入済みのお客様は無料でバージョンアップいただけます。

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 昨日発売されたSteam版に合わせたアップデートとなっており、操作性の改善やレイアウトの調整、グラフィックとサウンドがリニューアルされています。またApple TVとゲームパッド対応により大きなモニターでコンソール機の様に遊ぶことが可能になっています。

 他にもアプリゲームとしては必須ともいえるオートセーブやクラウドセーブ機能にも対応しています。

 ただグラフィックに関して、元々のグラフィックにフィルタをかけた様な状態になっており、これがSteam版では不評をかっていて低評価がかなり付けられています。

Since this crazy Tweet Thread is still going around, let's talk a little about how baffling the visuals are. Everyone's saying "ugh what a gross shader", but that's the thing — it's multiple gross shaders.

On the left, a Higan-Emulated and scaled screenshot. On the Right, PC. pic.twitter.com/UDDoDpSwEr

— Fred Wood (@thatsmytrunks) 2018年2月27日

 このグラフィクのフィルタはおそらく絵がなめらかに見えるように配慮したものと思われますが、それに違和感を感じるユーザーも多数いる模様です。

 個人的にはスマホのサイズで見る分にはそこまで気になりませんでしたが、大きな画面で見た場合に気になる方は気になるかもしれません。

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この記事を書いた人

イマ&ムラ

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