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Appleのクラウドサービス「iCloud」の一部データはGoogleのクラウドサービスに保存されていると、セキュリティ関係の公式文書に記載されていることが発見されました。
Appleがサポート情報として公開している「iOS Security iOS 11 January 2018」に記載されているもので、その中にiCloudに保存されたファイルはチャンクに分割、暗号化され”S3やGoogle Cloud Platformなどの第三者ストレージサービスを使用して、ユーザー識別情報なしで保存される”と記載されています。
以前からAmazon S3は利用されており、MicrosoftのAzureも利用されていたのですが、Azureの記述が無くなりGoogle Cloud Platformに変わっているようです。
もちろんAppleは自前のデータセンターを持っていますが、一部データについては他社サービスも利用しているというのは以前からあったようですね。
Appleはなんでもかんでも自前でやりたがりそうですが、世界規模のデータ管理となるとやはり他社の力が必要だったりGoogleが強かったりするんですかね。
iOS Security iOS 11 January 2018
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