今日で初代iPadが発表されてちょうど8年

 日本時間で2018年1月28日(日)本日(米国時間では2018年1月27日)、iPadが始めて発表された日から8年が経過しました。

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 初代iPadは2010年1月27日に開催されたAppleのスペシャルイベントにてスティーブ・ジョブズより発表。

 その時点でiPhoneは3GSまではすでに発売されており、大きな画面を活かした電子書籍や動画の閲覧、メールや写真アプリの可読性も大きな売りとして発表されていました。

 発売は米国にて4月3日よりWi-Fiモデルのみ先行で開始、4月30日にはWi-Fi+3G版が、日本ではさらに少し遅れて5月28日より発売が開始されました。

 初代モデルは1コア 1.0GHzのA4チップにRAMも256MB、ディスプレイも1024×768pixelで充電や同期を行う端子もAppleのDockコネクタでした。本体の形状もiPad 2から4まではほぼ同じ形状になりましたが、初代のみ側面に厚みをもった形状となっており全面背面ともにカメラも搭載されていませんでした。またOSも「iPhone OS 3.2」(iOSという名称になる前)でした。

 iPadは現在に至るまでに9.7インチモデルが無印とAirで計7機種、miniが4機種、Proが12.9と9.7と10.5の3モデルで計4機種と全部で15機種となかなかの大家族になりました。

 Apple、iPadを発表 – Apple (日本)

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Apple Store

価格:無料

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