場にユニットを出して進軍、敵の陣地に乗り込ませてHPを0にすれば勝ち、というシンプルなルールをベースにしつつ、多彩なカードによる戦略性や、味方ユニットの位置により前後する戦線が高い戦術性を生んでいるゲームです。
縦5×横4マスのフィールドに交互にユニットや魔法のカードを出していきます。各カードにはコストが設定されており、毎ターン回復&プラス1されていく所持コストを消費することで場に出すことができます。
特徴として、最初にユニットを出せる場所は自陣の一番手前段しか出せないのですが、ユニットが進軍するとそこに戦線が移動し、そこにユニットを出すことができるのです。
つまり、進軍すればするほどより前線にすぐにユニットを投入することができるようになり、敵陣の直前に大量のユニットを一気に配置するのも可能ということ。
ただし逆にそれは敵も同じ。戦線は自分と相手プレイヤーそれぞれにあるので放っておくと敵も同様にこちらの陣営直前に敵を大量配置を狙ってきます。
前線は一番進軍しているユニットの前になるので、如何に敵のユニットを排除して前線をさげつつ、こちらの前線を押し上げるかが勝負となってきます。
敵の陣地にユニットが到達するとユニットに数だけそれぞれの陣地にあるHPが減り、0にすれば勝ちとなります。
各ユニットは見たままで、1マス内に居る人数がそのまま体力と攻撃回数になります。これが敵ユニットとぶつかった際に削りあう形です。
例えば自ユニットが2人で敵ユニットが1人であれば、ぶつかった際に相殺するように自ユニット1敵ユニット0となります。
追加ダメージを与えたり、2マス前進できたりとユニット毎の特徴もありますが、ぶつかって数の多いほうが勝つという実に見てわかりやすい潰し合いが基本です。
カードは4種類の国と無所属から構成されており、個々のユニットは強くないけど増殖して数で攻めるタイプや補助魔法を得意とするタイプなどそれぞれに特徴があります。
1デッキのカード枚数は12枚なので構築はかなりしやすく、本格的なカードゲームなどでデッキ構築でこけていた私のような人間にはありがたい限り。
序盤はとりあえず最初に構築されている無所属デッキに手に入れた国別のカードを追加して構成していけば各国のデッキがすこしずつ出来ていきます。
わかりやすく初心者でもサッと入り込める遊び心地なのに、やりごたえはしっかり。オンラインでの対戦もスムーズにできるおすすめのボードゲームです。
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