iOS 11ではスクリーンショットを撮るとそのままその画像を編集して共有などが出来るようになりました。
まずスクリーンショットを撮影すると、画面左下にその画像が表示されます。これをタップすれば編集画面に遷移。
編集が不要であればこれを左にスワイプすれば画面外に消えて、そのまま従来と同じようにカメラロールに保存されます。
編集画面には複数のペンツールや矢印や吹き出しの挿入、拡大鏡と行ったツールが揃っています。
画像の切り抜きも可能。
編集が完了したら画面左上の「完了」ボタンから「”写真”に保存」を選べばカメラロールに保存、「スクリーンショットを削除」することも可能です。
また、複数枚のスクリーンショットを連射した場合や、この画面をスクリーンショットで撮った場合、複数の画像をまとめて編集することができます。
スクリーンショットを撮ってそのまますぐに注釈を入れたりが簡単にできるので、サード製アプリを使うよりかなり便利で素早く画像の作成ができます。こういった点は流石にOS純正の機能という感じがしますね。
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新