Appleが2017年8月15日(火)本日、Apple Beta Software Program登録メンバーに対し「iOS 11 Public Beta 5」の配信を開始しました。
同日、開発者向けに「iOS 1 Beta 6」が配信されたばかりとなっており、今回の配信より開発者向けから一般登録向けのリリースタイミングが約1日位から数時間に短縮されてきました。今後は大きな不具合がないかぎりこのペースでリリースされると思われます。
同じ内容かは不明な部分もありますが、先んじてリリースされた開発者向けのiOS beta 6では「App Store」「マップ」のアプリアイコンの変更などが行われています。
パブリックベータは「Apple Beta Software Program」に登録すれば誰でも利用可能で正式リリース前のiOSを試験的に使うことができます。ただしあくまで開発中の製品を試験的に使えるものであり、動作保証がされていないことなどがあります。
あくまで使用に関しては自己責任の範囲になりますので注意してましょう。
【更新完了】AppleのAI「Apple Intelligence」発表、ChatGPTとの連携も。iOS 18、iPadOS 18、watchOS 11、macOS Sequoia発表
iOS 17.5.1リリース。問題視されていた削除した写真が再表示されることがある問題を修正
watchOS 10.5リリース!新しいプライドラディアンス文字盤が追加
iOS 17.5リリース!ロック画面で使用できる新しいプライドラディアンス壁紙の追加やセキュリティアップデートを実施
新型iPad Air、iPad Pro、Apple Pencil Proが登場!Appleスペシャルイベント「Let Loose.」リアルタイム更新