2017年7月19日(水)本日、ソフトバンク及びワイモバイルが2017年8月1日より、SIMロック解除の一部受付条件を変更すると発表しました。
変更は2回に渡って行われ、2017年8月1日より分割での機種購入者を対象として「機種購入日から101日目以降より手続きが可能」となり、2017年12月1日より一括払いでの機種購入者を対象として「一括払いの支払確認後より手続きが可能」となります。
ただし分割購入でも対象回線におけるSIMロック解除実績があり、かつ前回のSIMロック解除受付日から101日目以降である場合は、機種購入日から100日以内の場合でもSIMロック解除の手続きが可能となります。この場合は2017年12月1日より可能。
他にも、機種代金を一括払いした場合であっても、一括購入割引などが適用されている機種については、機種購入日から100日以内の場合はSIMロック解除の手続きが行えません。
対応機種は2015年5月以降発売の機種となっており、対象機種を2017年7月31日(月)以前に購入したユーザーにおいても、変更後の受付条件が適用されます。
内容としては先日発表されたauとほぼ同じですね。格安SIMの認知度も上がってきた昨今、ロック解除のハードルが下がるのは良い傾向ではないでしょうか。
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