「ひとりぼっち惑星」「からっぽのいえ」のところにょりさんが新作『あめのふるほし』を発表。機械だけの汚染された星で仲間の遺言を集める物語

　「ひとりぼっち惑星」で大ブレイク、世界観を同じくする「からっぽのいえ」「ひとほろぼし」「ひとたがやし」などをリリースするところにょりさんが新作「あめのふるほし」を発表しました。

『あめのふるほし』という新作を制作中です。
機械しかいない、汚染された大気に覆われた惑星は、雨の日にだけ空気が澄み視界が晴れます。そのときにだけ動ける大きな機械が、仲間の残骸から遺言を拾い集めながら、ただひたすらに歩き続けていきます。
梅雨入り（本州）までにはリリースしたいです！ pic.twitter.com/LWODk6aGeL

　汚染され機械しかいない惑星で、仲間の残骸から遺言を集めあるき続ける大きな機会の物語とのこと。

　今までの作品と同じく、荒廃した世界観と孤独な機械の物語が展開されるようです。

　リリースは本州が梅雨入りするまでにはしたいとのことで、今のところそこまで遠くは無さそうです。

　高い物語性で数多くのファンを集めてきたところにょりさんの新作ということでまた期待が集まりそうです。

　また同作を含め過去もところにょりさんのアプリの音楽制作を担当した@soejima_takuma さんが「からっぽのいえ」「あめのふるほし」の一部サウンドトラックを収録したアルバムを2017年6月16日に発売するとのこと。

　こちらも気になる方はチェックしておきましょう。

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