Redmond Pieが「iOS 11」と「macOS 10.13」の両方に、最近Appleが買収したWorkflowの機能と統合した新しいAutomatorアプリが搭載されると報じています。
AutomatorはmacOSに搭載されているApple純正の自動化ツールアプリ。画像やデータの一括編集や複数アプリ間のデータ受け渡しなどを、自動で行うことができます。
iOS版のAutomatorはWorkflowと同様の機能を有しつつもより、OSやiCloudに統合されたものとなり、Homeアプリの機能も入る模様です。
Workflowが買収された時、Appleがどう活用するのか気になっていましたが、確かにMacにはすでにAutomatorという純正の自動化ツールがあるので、それのiOS版として技術を流用するのは理にかなっている気がします。
AutomatorはMacではかなり便利で実際に私も毎日の業務で必須のアプリとなっています。iOS版がでるとしたらどんなアプリで、どんなことができるのか楽しみです。
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