2017年3月15日(水)本日、iOS版のブラウザアプリ「Chrome」がアップデートし、ウェブページを保存して後で読める機能が追加されました。
使い方は保存したいページを開いて、画面右上の「︙」をタップ、開いたメニューの左上にある共有ボタンをタップしてから「後で読む」で保存完了。
保存したページを読むには、同じく「︙」をタップして「リーディングリスト」を選択すると、今まで保存したページ一覧がでるので、見たいページをタップすればOK。
一覧からページの削除などの編集もできます。
最大の特徴は、端末にページが保存されるのでネットに繋がっていないオフライン環境でも読めるということ。とりあえず気になるページは全部保存しておいて後でまとめて読むという方法が効率的かもしれません。
また、端末にデータを保存するという方法から、多用しているとアプリの保存データが重くなるかもしれないので、定期的にキャッシュの削除をした方がよいかもしれません。
削除方法は「︙」メニューの「履歴」から「閲覧履歴の消去」で行えます。
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