このゲームは単なるiPhoneで遊べるパズルゲームではありません。ファイナルファンタジーシリーズの生みの親である坂口博信氏と植松伸夫氏が作り上げた、まさに正統派ゲームの遺伝子を持つアプリです。
最大6人のキャラでパーティを組んでバトルに挑みます。攻撃方法は2つのキャラクターで敵を挟むだけ!
一回のターンで動かせるのは1人のキャラクターだけ。他のキャラクターを巻き込む様にスライドさせることで動かしているキャラ以外も移動させられるので、複数のキャラを上手く動かして挟む必要があります。
列になった複数の敵を挟めば一気にダメージを与えることも可能!
キャラクターにはそれぞれスキルがあり、通常攻撃をすると確率に応じて発動します。回復だったり、追加攻撃だったり、能力補助であったりと色々あります。このスキルを見極めてパーティを組むのが極めて大切。
攻撃系一つとっても挟んだ敵の更に周辺まで影響を及ぼすものなどもあり属性の相性によっては通常攻撃より重要です。
また攻撃やスキルの発動は敵を直接挟んだキャラだけでなく、そのキャラの一直線上にいるキャラのものも追加されます。
一定方向だけでなく、直線上であればL字やT字にならんでいてもOK。動かしているキャラだけでなく、以下に周りのキャラを一緒に動かしながら攻撃に入れるかが最大のポイントとなります。
キャラは戦闘による経験値で成長するのはまさに正統派RPGという感じ。
キャラはガチャで増やす事が可能ですが、アプリゲームによくある”不要なキャラを犠牲にしてレベルアップ”の仕組みはありません。その代わり、重複したキャラが仲間になった場合自動的に合成されレベルとスキル発動の確率がアップします。
さらにキャラクターには最大3つまでジョブがあり、必要アイテムを集めることでジョブチェンジができます。チェンジすることで全く別のスキルを習得することができ、会得したスキルはジョブを変えても装備できます。
ただしジョブを切り替えるとレベルは1から。いつでも変更は出来るのですが、なかなか渋い仕様です。
「テラバトル」ではリリース以降、DL数に応じて様々な要素を行っており、キャラの追加などにとどまらず、当初はなかった他プレイヤーとの協力プレイなどゲーム自体に大幅な追加があることも見逃せません。
最初にネームバリューのお話をしましたが、本当のところそんなものは関係なく純粋にゲームとして面白いです。
アプリゲームのよくあるパターンに囚われず、かといってコンシューマの作りにも縛られず、両者のいいところを考えに考え抜かれて作られている、新時代のゲームと胸を張ってオススメできる作品です。
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