どこでもお手軽にプレイできる暇つぶしのお供「ゲームアプリ」。iPhoneユーザーであれば一つはインストールしているのではないでしょうか?
筆者もプライベートではもちろん、レビューを執筆するにあたって数おおくのゲームアプリをプレイしてきました。
今回はそんな筆者が厳選した、くだらなさすぎるコンセプトが最大の売りである「爆笑バカゲー3選」を皆様にご紹介いたしますっ!
コントローラーを駆使してランナーを走らせゴールさせる。ただこれだけのゲームなのですが、操作方法がとにかくムズいっ!
各ボタンには「左足を曲げる」「右足で地面を蹴り上げる」など一つ一つに細かすぎる動作が割り振られており、慣れないうちはゴールにたどり着くどころか、一歩踏み出すことすらもままなりません。
ヨロヨロと必死に立ち上がろうとするその姿は、例えるならば「生まれたての子鹿」。いかにも足の早そうなランナーが、壮大に頭からズッコケル姿に大爆笑間違いなし!
人型の人形を高所から突き落として、どれだけダメージを与えられるかを競う物理演算ゲーム。
人形であるにもかかわらず、ダメージを与えられると苦しそうな声を上げたり、「何か」が折れる音が聞こえるなど 物理演算ゲームというのは名ばかりで、ただ人形が痛みつけられる姿を見て楽しむというサディスティックな内容です。
そして何より一番恐ろしいのは、iPhoneで撮影した写真を人形の顔に貼り付けられるようになっている謎の機能。何の目的で使用するかは…お察しください。
ヤギになりたい。そんなあなたの夢を遂に実現してくれるアプリが登場です。
プレイヤーはヤギになって、ひたすら街で暴れ回ります。アプリ説明欄には「正直言って、何か別のものにお金を使うべきバカげたゲーム」と明言されている「開発者公認バカゲー」です!
その内容は一言で言えばカオス。ライフやゲームオーバーといった概念はないので、高速で走る車やコンバインに突っ込んでみたり、不発弾を振り回して自爆するなどして、街を混乱に陥れて楽しみましょう!
ゲームをすすめていくとヤギ以外の動物がアンロックされます。ペンギンやキリンになりたい!という方にも是非オススメしたいアプリです。
いかがでしたでしょうか?最近スマートフォンゲームと言えば基本プレイ無料のソーシャルゲームを遊ばれている方が多いかと思われますが、たまにはこうした内容皆無のバカゲーを遊んでみるのも一興ですよ!
どれもコンセプトこそくだらないですが、意外と遊びごたえのあるゲームばかりなので機会があったら是非プレイしてみてくださいね!
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