iOS 8で搭載された「Instant Hotspot」は、便利なテザリングが更に便利になるまさに神機能ですよ!
今まではインターネット共有をするデバイス側での操作が必要でしたが、その必要がなくなり、インターネットを利用したいデバイスのWi-Fi設定に、接続可能なデバイスが現れるようになります。
どのように使うかさっそく試してみましょう。今回は、iPhone 6でiPhone 6 Plusのインターネット共有を利用します。
iPhone 6で設定アプリを開き、Wi-Fiに進むと…
iPhoneを見つけました!
タップするだけでiPhone 6 Plusに接続完了です。ほんとにこれだけ。
iPhone 6 Plus側でインターネット共有の設定にアクセスせずとも、自動的にインターネット共有がオンになるんですね。すげい。
さらに、iPhone 6側ではWi-Fiパスワードを入力する必要もありません。超簡単にインターネット共有を利用できます。
なお、Instanthotspotを使うには、2つのデバイスが同じApple IDでログインしていて、Wi-FiとBluetoothがオンになっている必要があります。
接続元のデバイスに一切触れずにできるのは非常に便利ですね。かなり使いドコロは多いと思いますよ。
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