iOS 8で対応したアプリのウィジェットは使わないともったいない!

 iOS 8から、アプリのウィジェットを通知センターに登録できるようになりました。

 これは使わないと絶対損!というわけで、ウィジェットに対応している便利なアプリを紹介します。

通知センターからアプリを起動できる「Launcher」

 通知センターから、アプリを起動したりWebサイトを開いたりできるアプリ。

Launcher

価格:無料

カテゴリ:仕事効率化

 アプリを起動以外のアクションができるのがいいですね。マニアックな人向けにURLスキームの登録なんかも可能です。

通知センターから通信量を確認できる「DataMan」

 誰しも気になるデータ通信量。これを通知センターで確認できる様になります。

DataMan

価格:200円

カテゴリ:ファイナンス

 締め日や毎月のデータ量の上限を設定しておけば、通知センターを開くだけであとどれ位使えるかが分かります。データの使用量によって色が変わるのも便利ですね。

 ソフトバンクユーザーが気になる直近3日の測定ができないのが少し残念。アップデートで追加されるのを期待しましょう。

通知センターでいろいろできる「Wdgts」

 最後に紹介する「Wdgts」は、5種類のウィジェットを置けるアプリ。

Wdgts

価格:無料

カテゴリ:ユーティリティ

 まずは電卓。イコールボタンはなく、計算結果がそのまま表示されます。乗除計算が優先されるタイプとなっています。

 続いて通貨換算。様々な通貨を設定可能です。ちなみに真ん中の矢印をタップで通貨を入れ替えられます。1ドルってこんなに高いのか…

 フォトフレームもあります。お気に入りの1枚を通知センターから見ることができますよ。

 月表示のカレンダーもなかなか便利。タップしても何も起こらない、表示させるだけのものです。

 タイムゾーンも表示可能。グローバルな人向けですね。

 無料アプリですが、100円でアップグレードするとそれぞれのウィジェットの機能がアップします。

 iOS 8リリースから1週間ほどしか経っていませんが、様々なアプリがウィジェットに対応しています。いつでも開くことができる通知センターがどんどん便利になっていきますね!

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でこい

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