次期iPhoneはiPhone 5sよりディスプレイがキレイになるかもしれません。
海外メディアの9 to 5 Macによると、iPhone 6の画面解像度は「828×1,472 ピクセル」になるとのことです。
ホーム画面を表示する機能のある「SpringBoard」アプリの中に見られた「414w-736h」という記述がポイント。
iPhone 5sは画面解像度が640×1,136 ピクセルですが、SpringBoard内では高さが”568h”で表現されています。今回見つかった画像ではその表記が414w-736hであることから、次期iPhoneの画面解像度は828×1,472 ピクセルになるだろうということ。
画面解像度が828×14,72 ピクセルであれば、画面の精細さを表すピクセル密度は、4.7インチの場合359ppi、5.5インチの場合307ppiになります。
iPhone 5sのピクセル密度は326ppiなので、4.7インチだった場合はより高精細なディスプレイになるということになるわけです。
よりキレイなディスプレイになるのは嬉しいですが、AndroidではフルHD（1,080×1,920 ピクセル）の端末が主流になっているため、それと同等を期待したい気持ちがあるのも正直なところです。
参考：9 to 5 Mac
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