ミュージックアプリの中には、ダウンロードした曲と、iCloudに保存されている曲が表示されています。
iCloudに保存されている曲は、あまり聴くことがない場合が多いので、普段は見えないようにして、スッキリさせるといいですよ
右側に雲マークがついているのが、iCloudに保存されている楽曲です。こいつにいなくなってもらいましょう。
設定アプリを開き、ミュージックをタップ。
「全ミュージックを表示」と言う項目があります。オンになっていると、ダウンロードした楽曲と、iCloudに保存されている楽曲が表示されます。これを、オフにします。
すると、ダウンロード済みの楽曲だけが表示されるようになります。
チェックをオフにしても、iCloud上にあるはずの楽曲が表示される場合があります。
サードパーティ製のミュージックアプリでiCloud上の楽曲を再生させるとこのような状態になるようです。
この場合、一度「全ミュージックを表示」をオンにして、iCloud上の楽曲をダウンロードすることで、削除できるようになります。
普段あまり聴かない曲を非表示にすることで、見た目もスッキリするし目当ての曲を見つけやすくなりますよ。
しかし、iTunes Matchを使っている場合は、全楽曲をiCloud上に保存できるという利点を殺してしまうことになるかもしれません。