“バカバカしい人生より バカバカしいひとときがうれしい”
黒沢年雄がかつてそう歌っていたように、人生は時にこんなおかしさが必要なのかもしれません。
日本の珍スポットのカードで神経衰弱が楽しめる「珍景衰弱」が実に楽しかったので今回ご紹介したいと思います。
対戦も可能ですが、今回は単独で挑みたいと思います。難易度は４種あるので物忘れが激しい人も安心です。
ひとりだけのプレイでははじめに数秒間、絵柄が表示されるので全神経を注いで目に焼き付けましょう。
ここからは己の記憶力だけが頼り！カードをめくって絵を合わせていきます。連続して正解すればコンボでスコアアップです
カードをめくるたびに抑揚のない女性の声でスポット名が呟かれます。心なしか「ガスホルダーニコタン」だけ楽しそうな響き。
すべてめくりきるとクリア。これで特典の「無駄にテンションが高いアニメーション」が見られますよ！
あっ、これは青森にある木造駅の遮光器土偶じゃ…。
ﾋｯ！
アニメーションは数種類あり、どれも驚く展開が待ち受けています。
馴染みのある神経衰弱に珍風味が強烈なこちらのアプリ、暇つぶしにいかがでしょうか。