次期「MacBook Air」は今年の後半で「MacBook Pro 14/16」は来年に発売?

 Apple関連の数多くの予測・リーク情報を投稿しているBloombergのMark Gurman氏が今後の「MacBook Air」「MacBook Pro」についての発売次期を予測しています。

 それによると「MacBook Air」は今年2022年の後半に延期され、「MacBook Pro 14/16」は2023年の発売になるとのこと。

 いずれもM1チップの後継となるM2チップのバリエーションが搭載されると予想しています。「MacBook Air」は無印、「MacBook Pro」はM2 Pro M2 Maxが採用されるとしています。ただし今年唯一の「MacBook Pro」のアップグレードとして13インチモデルがM2チップを搭載して発売されるとも。

 2020年も年末に初めてM1チップを搭載した「MacBook Air」「MacBook Pro 13」「Mac mini」が発売されたことから、それと同じ流れを汲むのではないのか、という予測のようです。

 確かについ先日M1シリーズをさらに拡張したM1 Ultraが発売されたばかりということもあり、M2については年内の近いタイミングではなく、遅くなることが想定できます。さらに2020年と同じ流れということであればサイクルが組みやすくなり、ある程度納得のいく説と感じました。

 Gurman: Redesigned MacBook Air Delayed to Second Half of 2022, No New High-End MacBook Pro Likely Until Next Year – MacRumors

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