【iPhone解体新書】いまあえて5cの魅力に迫る!ハードコート加工と優しいエッジに感動!

 こんにちは、iPhoneの魅力を余すところなくお伝えする「iPhone解体新書」のお時間です。今回は、ポップでカジュアルなイメージのiPhone 5cにスポットをあててみたいと思います!

 

色鮮やかなボディはケースいらず!


 最初に目に飛び込んでくる、iPhone 5cの特徴といえばやっぱりカラフルなボディでしょう。シックで落ち着いた雰囲気のあるiPhone 5sとは対照的に、ポップでカラフルなリアパネルは見ているだけでウキウキした気分になりますよね♪

 ご存知の通り、5cは5色のカラーバリエーションがあります。イエロー、グリーン、ホワイト、ブルー、ピンク。
 
 彩度はかなり明るめ。まるで蛍光インクのような明るさを感じます。これは若年層へのアピールになる他、指紋が目立ちにくくなるという効果もあります。

 これだけ本体がポップカラーに包まれていると、その上からケースで塞いじゃうのがもったいないくらいですね!?

 

ポリカーボネート製リアパネルが手に吸い付く!


 iPhone 5cならではの特徴その2は、リアパネルがポリカーボネート製だということ。これは分かりやすくいうと硬質プラスチックでできているわけです。

 でも実際に手に持ってみると分かるのですが、ファーストイメージとは裏腹にチープ感がない!むしろ手に吸い付く感じでめちゃくちゃ持ちやすい!

 その秘密はポリカーボネートの上から吹きかけられたクリアラッカーのハードコートにあります。この加工がまるで漆塗りのようなツルツル感を醸し出し、非常に手に馴染むんです。

 

丸みのあるエッジが最高!


 iPhone 5cを見て気がつくのは、つなぎ目が一切ない!5や5sのようなツートン仕様じゃないから、どこを触ってもひっかからない!

 さらに本体のエッジ部分は滑らかなアール加工がされています。これがまた、片手で持ったときに持ちやすいんだ!

 

ボリュームボタンが押しやすい!


 iPhone 5cでは、ボリュームコントロールの+ボタンとーボタンが固有の細長いタイプになっています。これはおそらくポリカーボネートの強度の問題もあって、従来の丸ボタンから変更されたのでしょう。
 でも逆に、こっちのほうが断然押しやすい!(笑)

 

システムチップA6は十分な処理能力


 スペックはiPhone 5とほぼ同等な5c。iOS 7の機能をいろいろ使っても、処理落ちや不具合などはほとんど見当たりません。
 iPhone 5sに搭載されているような最新機能(スローモーション撮影やM7チップなど)を求めないなら、十分すぎる性能を持っています。

 

なによりリーズナブル!


 そして最大の魅力はなんといっても、その価格にあるのではないでしょうか。国内通信業者3社は、こぞってiPhone 5c(16GBモデル)の本体代金を0円にしています!ドコモにいたっては32GBモデルも0円!

■端末本体代金

※端末価格から割引金額を引いたもの。カッコ内は24回の分割払い時の1ヶ月あたりの実質負担額。

 どうしても同日発売されたハイスペックな5sと比較されがちな5cですが、大半のアプリを堪能できる性能を持っていています。しかも激安!! 
 iPhoneを新調したいんだけどできるだけ費用を抑えたいという人や、初めてガラケーからスマホに切り替えようかなというビギナーの方にとって、iPhone 5cは非常に魅力的な端末なのではないでしょうか。オススメですよ♪

Apple:iPhone 5c公式サイト

ライター:なかムー

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