先日より開催されているWWDC 2020にて、正式にMacの次期OSとなる「macOS Big Sur」が発表、開発者むけにベータ版がリリースされていますが、その中でMacの起動音が復活しているようです。
The startup chime in macOS Big Sur. pic.twitter.com/rRSN4MrIBp
— Juli Clover (@julipuli) June 23, 2020
内容もおなじみの「ジャーン」というもので、聞く限り大きな変更点はないようです。
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音は強制ではなく起動時に音を鳴らすか否かは設定で変更できる模様。
以前はあったMacの起動音ですが2016年のモデルから鳴らなくなり、それ以降その状態が続いていました。
それまで長きに渡り聞き続けてきた音故に寂しくもありました。逆に起動時に割と大きな音で鳴られるというちょっとしたトラップとして受け取られている面もあり、「macOS Big Sur」リリース後、各人が鳴らすか鳴らさないかの設定をどちらにするか動向に注目です。
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