Appleが、Apple Watchの新しいバンド「スポーツエディション」2種を発売開始しています。
追加となったのはいずれもLGBT活動の象徴であるレインボーフラッグをモチーフにしたプライドエディション。タイプはスポーツバンドで片方は通常のタイプ、片方はNikeスポーツバンドとなります。
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昨年までもプライドエディションバンドは発売されていましたが、今まではウーブンナイロンやスポーツループとなっており、エストラマー製のスポーツバンドでの登場は初、またNikeモデルでも初の採用となります。
プライドエディションは毎年WWDCの基調講演で新しいOSのアップデートが開始、その中にプライド文字盤が追加。それと同時に発表され、そのまま発売開始となるのが通例となっていましたが、今年はWWDCがすべてオンラインでの開催、開催時期も遅くなったことから、そこでは一緒に行なわれなくなったようです。
本日最新OSとなるwatchOS 6.2.5がリリースされ、ウォッチフェイスの「プライド」にバンドに合う新色が発見されています。
価格はいずれも4,800円（税別）
40mmケース用プライドエディションスポーツバンド – レギュラー – Apple（日本）
40mmケース用プライドエディションNikeスポーツバンド – Apple（日本）
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