米国App Storeの天気予報ジャンルで1位のアプリ「Dark Sky Weather」を提供するDark Sky Teamが公式ブログにて、同社がAppleに加わったと発表しています。
ブログでは、同社の目標は、可能な限り最高の気象情報を世界に提供し、一人でも多くの人々が雨に濡れず安全に過ごせるように支援すること、そしてお客様のプライバシーを尊重した方法でそれを実現することとしており。それを達成するのにAppleほど適した場所はないとしています。
「Dark Sky Weather」iOSアプリに関しては引き続き有料(3.99ドル)で購入が可能で、AndroidとWear OS向けアプリの提供は終了となり、既存のユーザーは2020年7月1日まで利用が可能となります。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ウェブサイトでの天気予報、地図、埋め込みは2020年7月1日まで継続で、APIは2021年末まで機能を継続し、新規の受付は終了。
同アプリは、サードパーティ製の人気No.1ということもあり、機能もデフォルトのものより豊富に備えています。今後Appleに入ることで、それらの機能がデフォルトの天気アプリにフィードバックされ機能追加や精度の向上が行われる可能性がありそうです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});