新iPad Proに搭載される「A12Z Bionic」は前モデル搭載の「A12X Bionic」からスペック上はそんなに進化してないっぽい

 先週発表され、3月25日には発売となるiPad Pro 11(第2世代)/iPad Pro 12.9(第4世代)に搭載される「A12Z Bionic」について「Geekbench 5」によるベンチマークスコアが公開されています。

 それによると、スコアはシングルコアで「1118」、マルチコアで「4695」となっています。(計測された搭載デバイスモデルはiPad Pro 12.9(第4世代)の模様)

 現行モデルであるiPad Pro 12.9(第3世代)の「A12X Bionic」のスコアはシングルコアで「1110」、マルチコアで「4569」となっており、ほぼ変わりません。




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 またGPU性能については、「A12Z Bionic」のMetalスコアが「10313」で、「A12X Bionic」が「9032」と約10%ほどアップした形となります。

 これはGPUユニットが7個から8個に増加したことと、今回のモデルは全てメモリが6GBにアップされており(前モデルは基本4GBでストレージが1TBモデルだけ6GB)、その恩恵が大きのではとのこと。

 前モデルと比較して、スペック上はそこまでアップしていないというのが正直なところでしょうか。とくにストレージが前モデルでも1TBを選んでいたからはほとんど変化が無いかもしれません。

 とはいえまだ見えないスペック上以外のところで変化があるかもしれないので、発売後その発見に期待したいところ。

 一方で、ここまで大きな変化が見られないとなると、次のA13チップに期待がかかります。基本的にAチップシリーズははiPhoneを最新モデルのスタートとして、iPad Proでもそれ以降に発売されるモデルに搭載となると思われます。

 iPhoneは例年通りであれば9月に発表/発売となる流れなので(今年はコロナの影響で遅れるかもしれませんが…)、現時点でにわかに言われている「今年もう1モデル5G対応のiPad Proがでる」といった噂もA13搭載のデバイスとして登場する可能性があるかもしれません。

 Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

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