3月にも発売の噂が出ている新型の低価格iPhoneとなる「iPhone 9」（iPhone SE 2とも）ですが、Fast Companyによるとある情報筋からの話では、価格が399ドル（約44,000円）からになる可能性があると報じています。
これはインド市場での競争を見越したもののようで、また競争の激しい中国でのサービス展開の強化も考慮しているとのこと。
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iPhone 9はiPhone SEに準ずる低価格版iPhoneとなり、形状はiPhone 8からの流用でホームボタンおよびTouch IDを搭載し、Face IDは非搭載、今までの噂ではSoCは最新のiPhoneと同じくA13 Bionicを搭載すると言われています。
ただし、今回の記事は形状はiPhone 8のままとしながらもディスプレイサイズは4.9インチになるとしており（iPhone 8は4.7）変更がある可能性もあるようです。
ともあれ、本当に399ドルからとなるとかなり破格です。本当に発売されるとすれば、日本での価格はもう少し高くなると思いますが、それでもフラッグシップが値上がりを続けるなか、さらに要望も高いiPhone SEの後継となると相当売れることが容易に予想できます。