DIGITIMESがAppleが5G対応のiPadを開発中だと報じています。それによると、台湾のAdvanced Semiconductor EngineeringがiPadにアンテナインパッケージ技術をするとのこと。
記事では「iPad」としか表現されていませんが、もし5G対応を行うのであれば最上位モデルの「iPad Pro」になることはほぼ間違いないと考えられます。
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すでに今年2020年のiPhoneには5G対応モデルがでるといった情報が多くでていますが、いずれiPadが対応することも確実です。
問題となるのはその時期で、最新の通信機能はiPhoneが先んじて搭載することが多いですが、実は4G（LTE）を採用したのはiPad（第3世代）の方が先でした。
またiPad Proについては、昨年の2019年に新モデルが発売されておらず、1年以上新機種が登場していません。
iPhoneはほぼ間違いなく9月に発表されるとして、少しブランクが空いたiPad Proの新モデルがが昨年の3月に発表されたiPad Airに変わり年内前〜中盤にかけて発表される可能性はあります。
果たしてその際に5G対応となるのか、それともその次に持ち越しとなるのかiPhoneと共に5G対応の時期やそれによる機能強化が今年は注目です。
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