新iPhoneの名称は「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」で確定?流出したという内部文書やケースメーカーのパッケージに記載

 もう発表までわずかとなった2019年の新iPhoneですが、名称は「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の確率がぐっと高まってきたようです。

 まずLatest Apple Software Beta News/Updates(@AppleBeta2019)がAppleから流出した内部文書の情報として「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の名称とその内部コードネームが記載されているとのこと。

EXCLUSIVE Breaking News:

iOS 13.1 will ship on all the new iPhones, the iPhone 11 Pro, iPhone 11 Pro Max, and the iPhone 11.

iOS 13.1 will be available to all other iPhone users via a OTA in October.

Here is the statement from the document; pic.twitter.com/UTSw5o3JrW

— Latest Apple Software Beta News/Updates (@AppleBeta2019) September 3, 2019

 また資料にはiOS 13はiPhone 11シリーズには発売当初からiOS 13.1として搭載されるが、以前の機種に対しては10月にリリースされるとしています。

 iPhone 11シリーズは9月27日(金)とのこと。

 そして、これとは別にリーク情報でおなじみのBen Geskin(@BenGeskin)氏が、有名アクセサリメーカーSpigenのケースとする画像を投稿しており、そこにも「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」と記載されています。

I think Apple logo in the middle is practically confirmed

I like it Plus new camera and matte finishes, it definitely feels fresh pic.twitter.com/fYa4yn5IK9

— Ben Geskin (@BenGeskin) September 4, 2019

 ただ、もちろんこれらの画像が正しいものかは不明です。内部文書についてもフェイクだった場合は作成者が名乗りでない限り証拠は難しいと思います。

 ケースの名称についても、iPhoneを発売日近くに買う方はわかると思いますが、アクセサリメーカーのパッケージ記載の名称は意外と正確ではなかったります。例えばiPhone XSという名称が発表前で不確定な場合、iPhone X(2018)みたいな書き方がされている場合があります。

 これは結局Appleが名称は発表会までに公表しないことなどから、アクセサリメーカーとしてはある程度あたりを付けてケース名をつけるというパターン。発売日当日に家電量販店の店頭などをみるとよく見かけます。

 つまり、このサードパーティ製のケース名称についても、これ自体をフェイクと否定するものではありませんが、何ぶんケースメーカーなども正確な情報を知っているわけではなく、あくまで私達が知りうるレベルで名前をつけている可能性があるということ。

 ただし、これらの名称は今までの予測でも最有力であり、単純に可能性は高い気もします。他に有力な候補もないことから、まず間違いないとは思いつつも、やはり正解はAppleのみぞ知るという原点に戻ることになりそうです。11日を楽しみに待ちましょう。

Apple Store

価格:無料

カテゴリ:ショッピング

この記事を書いた人

イマ&ムラ

@ima_mura_さんをフォロー

//

オリジナルサイトで見る

関連記事

最新記事