モバイル通信時、App Storeでのアプリダウンロードのデータサイズが200MBまで拡大

App Storeからモバイルデータ通信でiOSアプリをダウンロードする際の、アプリのデータサイズ容量制限が200MBまで拡大されています。

いままでは最大150MBだったのですが50MB増えています。

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データ量は今まで少しずつ増やされてきており、最大50MBだったものが2013年に100MB、2017年9月に150MBまで増えてきていました。

アプリが200MB以上サイズの場合、Wi-fi環境が必要となります。実際にゲームアプリなどはピンキリで、大手企業のものなどは最初からWi-fi環境前提で配信しているものもありますが、App Storeでの容量はギリギリまで制限して、追加データダウンロードで対応しているアプリも多数あります。

それだけアプリの容量はダウンロードに繋がる部分があり、モバイルデータ通信で気軽にDLできるというのは一つの強みでもあります。(個人的にはモバイルデータ通信容量を使う方が月末まで持つか怖いので、どんなサイズでもWi-fi環境を使うようにしていますが)

今までも少しずつ増えてきていましたが、これでまた少し気軽にダウンロードされるアプリの幅が広がったのは喜ばしい事です。

また、モバイルデータ通信を提供するキャリア側も、すでにauがデータ容量無制限プランを打ち出していますが、今後5G時代となりより大容量・高速通信になるにつれて、多くのデータ容量を使いやすくなるとも思われます。

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カテゴリ:ユーティリティ

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