watchOS 5.2.1から新たな文字盤「プライドアナログ」と「プライドデジタル」の2019年版が追加

 先日配信されたwatchOS 5.2.1にて新たに、文字盤に「プライドアナログ」と「プライドデジタル」の2019年版が追加されています。

 「プライド」シリーズはレインボーフラッグをモチーフにしたもので、昨年のWWDC 2018にて発表され、同時にApple Watchバンド「プライドエディションウーブンナイロン」も発売されていました。

 今回追加されたのは「プライドアナログ」が円形とフルスクリーンの2種、アナログの登場により今まであった「プライド」は「プライドデジタル」と名を変え、さらに前バージョンは2018となり、新たに2019版が追加されています。

 プライドはシンプルなデザイン故に、日時しか表示させられませんでしたが、「プライドアナログ」円形の登場により四隅に各種機能を当てられるコンプリケーションが追加され利便性もましています。

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 前述の通り昨年は文字盤とともにバンドが販売され、デザインをApple Watch全体で統一することができましたが、今年は現時点でバンドは発売されておらず、昨年のデザインが採用されたウーブンナイロン自体が販売終了となってしまっています。

 6月にはちょうどWWDC 2019も開催されるのでそこで、新しいプライドシリーズに合わせたバンドが登場するかもしれませんね。

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