Macお宝鑑定団 blogが中国サプライヤーの情報として、次期iPhoneがApple Watchをワイヤレス充電できる機能を搭載するかもしれないと報じています。
これはルネサス エレクトロニクスの子会社であるIntegrated Device Technologyの「Wireless PowerShare」機能で、SamsungのGalaxy S10が対応。これと同様に機能を搭載する可能性がるとのことです。
Galaxy S10では同社のスマートウォッチ「Galaxy Watch Active」、ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」を充電できるということもあり、iPhoneではApple Watch、ワイヤレス充電対応のAirPodsを充電できるかもしれません。
他にも次期iPhoneでは端末の端子は引き続きLightningになるとしつつも、同梱される充電ケーブルはUSB-C to Lightningに、充電アダプタはiPad Proと同じApple 18W USB-C電源アダプタになる可能性もあるとのこと。
現在の同梱品ではiPhoneを急速充電できませんが、Apple 18W USB-C電源アダプタとUSB-C to Lightningの組み合わせなら今できうるiPhoneの最速での充電が可能です。
すでにUSB-C規格はiPad ProはもちろんMacBookシリーズにも浸透しているので、iPhoneの同梱品が合わせられる可能性はありそうです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});