9to5macによると、Apple製品情報でおなじみのMing-Chi Kuo氏がAppleは早ければ2019年第4四半期(2020年1月〜3月)に、遅くとも2020年第2四半期(2020年7月〜9月)にはARメガネの量産を始めるだろうと予測していると報じています。
またそれによるとAppleの第一世代のARメガネはiPhoneに大きく依存するだろうとしています。
つまり、GoogleのDaydream ViewのようにiPhoneを装着するような形でARを実現するものとなりそうです。
とはいえAppleのARメガネは今までも何度も噂が報じられてきましたが、大きな進捗は確認できていません。また前述のGoogleも含めARメガネが大きな成果を上げていたり、進歩しているかというとなかなか微妙なラインではあります。
もし、来年にも量産となると年内に発表という可能性もあるかもしれません。
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