今年発売となる新型iPadは10.2インチに拡大?時期は年内後半かも

 MacRumorsがApple製品のリークおよび予測でお馴染みのアナリストMing-Chi Kuo氏のレポートより、今年発売となるiPadは2つの新しいiPad Proと10.2インチのiPad、そして新しいiPad miniになり、今年後半に発売されると報じています。

 気になるのは新しいiPadが今までの9.7インチから10.2インチになるという部分。ProではないiPadでは今までずっと9.7インチだったため初のサイズ変更となります。

 また、サイズが10.2インチとなっています。サイズ変更が行われたことのあるiPad Proでは10.5インチ、11インチと続いています。

 もしホームボタンをそのまま搭載するのであればiPad Proの前モデルとなる10.5インチを踏襲しても良さそうなものですが、それらといずれも違うサイズとなると、まだ10.5インチもまだ現役のなかiPadのディスプレイサイズがさらに複雑化することとなり、その点については若干心配と疑問が残ります。

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 iPad Proの新機種については2モデルとなっていますが、おそらく現行モデル2機種の後継ということで間違いないでしょう。またiPad Proは昨年が年末近くの発売だったこともあり、おそらくそれ以降となれば情報もまだ少なく詳細な内容については今後出てくることになりそうです。

 iPad miniについては、今回は詳細な内容が記載されていませんでしたが、今まで通り今年は数年ぶりに新機種がでると言われておりますが、詳細については現段階ではiPad mini 4から大きく外観の変化はなく、内部仕様のグレードアップにとどまるとされています。

 Apple自体がiPad miniの存在を測りかねている部分があるようで、今年の機種の結果で今後本腰を入れてアップグレードされていくか、それとも打ち切りもしくは最小限のリリースに留めるかの試金石となりそうです。

 MacRumors

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