Macお宝鑑定団 blogが複数のアクセサリーメーカーからの情報としてiPad mini 5の形状は高さ203.2mm、幅134.8mm、厚さ6.1mmとなり、iPad mini 4と寸歩は同じ。デザインを踏襲すると報じています。
内部スペックはiPhone 7、iPad (6th generation)と同じA10 Fusionチップか、iPad Pro (10.5-inch)、Apple TV 4K (5th generation)と同じA10X Fusionチップのいずれかになるとし、ホームボタンによるTouch IDや3.5mmヘッドフォンジャックを搭載、充電/同期用のコネクタはLightning端子になるとしています。
ただしマイクの場所のみ、iPad （6th）と同じ背面上部中央に変更になるとされており、それによりケースはiPad mini 4のものは使えないと考えられるとのこと。
iPad（6th）では第1世代Apple Pencilが利用できますが、iPad mini 5でも利用できるかは不明とのこと。
iPad miniの久々の登場の噂に期待がかかっていますが、Apple自体がいままであまり出していなかったことからもそこまで乗り気ではないような気がします。今回のmini 5については最近のiPad Proの様な劇的な変化は取り入れず、とりあえず様子見として一回復活させてみよう、位の感じがします。
とはいえ、その場合、それが売れなければ今後も続かない可能性が高いわけで、改めてiPad miniシリーズが今後継続されるか試される機種となりそうです。
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