Appleが先日iPad Proの使い方を紹介する動画を公開していましたが、なんとその動画の制作自体がiPad Proで行われていました。
公開された動画「iPad Pro — A new way to go behind the scenes」はその同系シリーズとしてiPad Proの使い方を紹介した5本の動画のメイキング映像。
今までのシリーズの動画は全てiPad Proで作られていたことがわかります。
もちろんカメラを固定するためのアームなど撮影のための機材はありますが、そこにカメラとして使われているのはiPad Pro。そして撮影された動画を編集するのは「LumaFusion」というアプリ、他にも「Keynote」や「Core Animator」といったアプリもアニメーション作成に使用、もちろん音楽作成は「GarageBand」で行われていました。
たった一つのポータブルデバイスでここまで出来てしまうというのは凄いですね。
今年には本格的なPhotoshopも登場する予定ですし、iPad Proは手軽だけど本格的な作業が行えるクリエイターにとって非常に優秀なツールになりそうです。
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