2019年1月16日（水）本日、JR東日本がモバイルSuicaの年会費無料化や一部機種におけるサービス提供の終了などを発表しています。
現在、ケータイ（フィーチャーフォン）及びAndroidスマートフォンでビューカード以外のクレジットカードを登録してモバイルSuicaを利用すると年会費が発生しますが、2020年2月26日以降クレジットカードによらず無料になります。
ちなみにiPhone及びApple WatchなどApple社製端末でのモバイルSuicaはクレジットカードの種類を問わずすでに無料です。
他にもケータイ（フィーチャーフォン）全機種で2020年2月25日または12月22日に、Androidスマートフォンの一部機種で2020年12月22日にモバイルSuicaの一部サービス提供が終了となります。
終了となるのはログインを伴うサービスで、クレジットカードでの入金（チャージ）やオートチャージ、定期券、グリーン券、ネット決済などになりますが、ログインを伴わない現金でのチャージや電子マネーの鉄道利用、買い物は引き続き利用は可能となります。
他にも2019 年度末に予定されている、新たな新幹線 IC 乗車サービスの開始に合わせ、モバイル Suica特急券（モバトク/スーパーモバトク）がサービス提供終了となります。
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