9to5MacによるとAppleが昨年の2018年に交換したiPhoneのバッテリーの数は1,100万個に及んだとのことです。
これは年間100~200万個で遷移して来た通常の10倍以上の数に当たります。
これは昨年末まで行われていたバッテリー交換費用の値下げによるもので間違いないと思われます。
バッテリー交換プログラムは、iPhoneのバッテリー劣化による意図的なパフォーマンス低下問題に端を発し、Appleが謝罪、バッテリー交換費用の値下げ対応を行っていたものでした。
実際に、先日Appleが発表した業績予測の値下げの際もこのバッテリー交換費用の値下げが影響をしていたと公表しており、この数であればそれだけの影響があったことも頷けます。
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