Macお宝鑑定団 blogがCES 2019に出店していた複数のAppleサプライヤー関係者からの情報として、AppleがiPod touch (7th generation) の開発を行っている可能性があると報じています。
現行モデルとなるiPod touch (6th generation)は2015年7月発売、199ドル（日本では21,800円）から購入が可能、Apple Musicを使える最安端末です。
Apple TVが149ドルから購入できる端末としてありますが、携帯できるデバイスとなると次の価格がiPad (6th generation)の329ドル、iPhone 7の449ドルとなることからApple Musicや、多くのゲームアプリを楽しめる最安値の携帯iOSデバイスとして開発が継続されていると考えられるとのこと。
また2018年の新型iPad Proの用にUSB-Cコネクタを採用するかどうかについては、可能性があるものの、まだはっきりとしていない状況のようです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
iPhoneの高価格化が進んでいるので、低価格なiOSデバイスはかなり需要があるのではないでしょうか。
現行モデルはiOS 12が動作するとはいえiPhone 6に搭載されたA8チップに1,136×640ディスプレイ解像度など、すでに4年近く前の端末ということもあり最新のiPhoneと比べるとかなり見劣りします。ゲームアプリなどを遊ぶとなると、iPhoneと並ぶスペックにアップした端末が望まれるところです。
その際はホームボタンやノッチなどiPhoneに合わせたデザインに変わるのか、iPodはそのままで行くのかなど、筐体デザインの変更有無も気になるところです
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});