MacRumorsによると、BarclaysのアナリストであるBlaine Curtis氏が2019年の新型iPhoneではWi-Fiの最新規格Wi-Fi 6（802.11ax）に対応すると報告しています。
ラスベガスで行われたCES 2019にて、多くのWi-Fi 6対応無線LANルーターが展示されており、iPhoneもこれらに対応するとの見方のようです。
新しい規格はより高速で大容量のデータ転送や安定性の向上、デバイスの電池消耗を軽減することができます。
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今年はモバイル通信も5Gネットワークが開始され、対応スマートフォンが出るとされていますが、iPhoneについては今年の対応はされないだろうとの見方が強く、Wi-Fiについては以前からAppleは最新の規格にいち早く対応していることから今回のWi-Fi 6も今年から取り入れられるのではとされています。
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