ウォール・ストリート・ジャーナルが関係者筋の話として、今年発売されるiPhoneは今年と同じく3モデル用意され、有機EL搭載機種が2つ、液晶モデルが1つになると報じています。
その中でカメラが大きく変更があり、iPhone XS Maxの後継となる最上位モデルのみ3つのカメラを搭載し、XS後継はそのままデュアルカメラに、XR後継が現在のシングルカメラからデュアルカメラに格上げされるとしています。
また全てのモデルで3D Touchを搭載しないとも。
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先日、次期iPhoneにトリプルカメラが搭載されるとして予想画像がでましたが、これは6.5インチモデルのみになるということのようです。
昨年のiPhone XS MaxのMaxという名前は初めて使われたもので、個人的には今までのPlusは無印に対してデュアルカメラやRAMなど仕様として勝る部分があるためPlusだったが、iPhone XSについては中身は全く同じでサイズだけ違ったためMaxになったと思っており、もし次にまた性能差がでるのであれば名前はPlusに戻すのかどうなのか、というのが非常に気になります。
Appleはあんまりそこら辺の整合性とか気にしなさそうなので、雰囲気でMaxかPlusを選びそうではありますが。
また記事では2020年には全てのモデルが有機ELになるともしています。
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