これも以前から噂として何度か登場していますが、Appleが今月末の10月30日に開催すると発表したスペシャルイベントで発表されると思われる新iPad ProはUSB-Cコネクタを搭載するかもしれません。
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Macお宝鑑定団 blogが香港AsiaWorld-Expoにて開催された「Global Sources Mobile Electronics Trade Fair 2018」を取材した際に出展しているアクセサリーメーカーから得た情報とのことで、どこのアクセサリーメーカーも次期iPad ProのコネクタはLightningからUSB-Cに変わっていると話したとのことです。
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確かにLightningも登場して数年が立ちますし、USB-Cの方が扱えるデータや通信量、充電速度など、汎用性についてもアドバンテージがあります。AdobeからもiPad Pro向け完全版といえるPhotoshop CCを2019年にリリースするなど今後iPad Proは今よりさらにクリエイティブなデバイスとして進化していくことは確実であり、そのためにはコネクタの変更もやむなしということなのかもしれません。
ただiOSデバイスはLightningで統一されてきたので、iPad Proのみ変更となると少し寂しい気持ちや、少し混乱を招く可能性もあるかと思います。ひょっとすると、今後iPhoneを始め他のiOSデバイスもUSB-Cに移行していくかもしれません。
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