Bloombergが今年のiPhoneについて、実質的にはプロセッサ強化による基本動作速度とカメラの向上を主としたS年モデルであるとし、さらに6.5インチモデルにはPlusの名称が使われない可能性もあるとしています。
まず5.8インチの有機ELモデルは昨年のiPhone XのSモデルに最も近いもので、見た目はほ同じでプロセッサ強化によるスピードの向上、カメラのアップグレードが行われます。
そして液晶ディスプレイを採用し、価格を下げることでより多くの人がiPhone Xの体験をできるようにするのが6.1インチモデルであり、複数のカラーオプションも提供、カメラモジュールは現行のiPhone 8と同じものが使用される予定とのこと。
6.5インチモデルは昨年のiPhone Xと同じくらいの価格になると予想されるとのこと。そして名称についてiPhone Xsなどが検討されているとしながら、6.5インチモデルに「Plus」が使われない可能性もあるとしています。
他にも一部の地域ではデュアルSIMモデルが投入されるともしています。
名前にPlusを使わないとなると、仮にS年モデルで5.8インチがiPhone Xsだとしても6.5インチモデルがどういう名前になるのか予想が付きません。
Macの「13インチ」「15インチ」といったサイズそのままの名称になるのでしょうか？
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