Foxconnが今年の新iPhoneの量産を開始。全部で4つのタイプが存在し、6.1インチモデルが2タイプあり?

 Appleのサプライチェーンからの情報として、鄭州のFoxconnの工場が今年発売のiPhoneの量産を開始しているとのことです。

 Foxconnの従業員によると、新しいiPhoneは801、802、803、804と4つの番号でタイプを分けて呼称しているとのこと。そのうち801、802が有機ELを搭載しているモデルとのことで、おそらくiPhone Xの後継である5.8インチモデルと、そのPlus版として6.5インチモデルであろうとみられます。

 そして803、804ですがこちらは筐体がアルミ合金製となっているとのことで液晶を搭載した6.1インチモデルの可能性があります。

 今まで今年の新iPhoneは3モデルと言われてきました。この803、804はあくまでいずれも6.1インチモデルだが、デュアルSIM対応と非対応モデルなのではないかという見方がでているようです。

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 確かにデュアルSIMとなると作りやパーツが違うので工場であるFoxconnでは明確にナンバーを分けて管理しているのかもしれません。

 また気になるのはこれがもしデュアルSIMによる切り替えだとすると、以前6.5インチモデルにもデュアルSIM対応の噂がありましたが、6.5インチモデルはデュアルSIM対応ではないのかもしれません。

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