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9to5MacがAppleがコードネーム「Star」と呼ばれる新型デバイスを開発していると報じています。
StarはARMベースのCPUで稼働し、タッチスクリーン、SIMカードスロット、GPU、コンパスを搭載し、耐水性あり、Macで使用されているブートシステムEFIが動作、OSはiOSベースとのこと。
形状などは不明ですが、ARMを搭載したはじめてのMacかはじめてのiOSで稼働するノートブックデバイス、もしくは全く新しい形のものになる可能性があるとしています。
現在試作の段階で、中国のPegatronによって製造。今年1月よりテストのためAppleに出荷されているとのこと。
以前より、ARMベースのMacの噂やiOSのとmacOSを統合したデバイスといった噂はありましたし、アプリもiOSとmacOS両対応の開発環境が登場するといった情報もあったので、少しずつ現実に近づいているのかもしれません。
このデバイスは開発が進めば2020年にも出荷される見通しとのことです。
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