ドコモもiPhone発売へ向けて着々と準備を進めている…のでしょうか。
経済ジャーナリストの大上氏は、NTTドコモが運営する音楽や動画の販売サイト「dマーケット」をiPhoneで使えるようAppleと大筋合意したと伝えています。
また同氏によると、Androidで提供予定されていたが大幅に遅れているキャリアメールのクラウド型サービス「ドコモメール」もiPhoneに対応するとの事です。
とはいえ、まだドコモからiPhoneが出るというのも100％の確証がある情報ではありません。実際にどう提供されるかが明らかになっていませんが、もしApple IDでの決済が出来る専用アプリなどであればAppleとガッチリとタッグを組んだ事になります。
逆にdマーケットにせよドコモメールにせよWebサービスなので、ただSafari上などで一部機能が使えるだけという拍子抜けな結果となる可能性もあります。
いずれにせよiPhoneの発表会は10日深夜に行われます、それを受けてドコモが何を発表するかも注目されそうです。
参考：リンゲルブルーメン
ライター：イマ＆ムラ