2018にも提供かとされていた、1つのアプリでiOSとmacOSの両対応できる機能は来年に延期か

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 昨年末ごろにBloombergがAppleが単一のアプリケーションをiOS、macOSいずれでも動作する環境を提供する可能性があると報じていた件について、Daring FireballがWWDC 2018に発表されることはほぼ無いだろうと記載しています。

 アプリがiOS、macOSいずれでも動作する環境を提供するコードネーム「Marzipan」と言われている内容のプロジェクト自体はあるとしつつも、提供は2019年、iOS 13と macOS 10.15で提供されるとしています。

 この機能/環境は一つのアプリで両OSに提供できる様になるとされているもので、開発者がアプリがiOSかmacOSどちらで動作しているかによって、タッチスクリーンやマウス、トラックパッドといった複数方法の挙動を一つのアプリ上で設計できるようにするとされていました。

 期待値の高い機能だけに早くお目にかかりたいという気もしますが、少しの間お預けになるかもしれなさそうです。

 Daring Fireball

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カテゴリ:ビジネス

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