車のバッテリー上がりもモバイルバッテリーで解決!Ankerからジャンプスターター機能がついた「PowerCore ジャンプスターター mini」発売!

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 2018年4月12日(木)本日、Ankerより異色のモバイルバッテリー「PowerCore ジャンプスターター mini」が発売開始されました。

 このモバイルバッテリー最大の特徴は車のバッテリーを起動できるジャンプスターター機能を有しているということ!専用のクランプや車載用充電器アダプタなども同梱した専用ケースに収められており、車に1つ置いておきたいアイテムとなっています。

 まず外箱からしてデカいです。モバイルバッテリーの箱とは思えません。

 開けるとすべてケースに収まった状態になっています。車に置いておくのが基本のアイテムなので1つにまとめられるのは非常にありがたい。

 ケースは両開きで左右にバッテリー本体と、バッテリーの極を挟むクランプケーブルや充電用のアダプタなどが入っています。

 バッテリー以外の同梱品も普通のモバイルバッテリーと違いかなり珍しいラインナップ。まず充電がmicroUSBなどではなく、専用のDCアダプタを使います。しかもコンセントから充電するためのものと、車載アイテムらしくシガーソケットから電源をとる2つのタイプが入っています。これは非常にありがたい。

 あと一応通常のモバイルバッテリーとして使う用にスマホなどを充電するためのmicroUSBケーブルもちゃんとついています。

 そしてバッテリーに接続するためのクランプ。デカいです。

 こちらがモバイルバッテリー本体。

 バッテリーの容量は9000mAh、このサイズでこの容量というのはかなり大きいです。当たり前ですが給電方式や接続端子なども違い、防水対応や温度管理やショート防止機能などジャンプスターターならではの機能を有しているためゴツくなっています。

 10000mAhのモバイルバッテリーと比べるとこの通り。

 接続端子はUSB口が2つ、バッテリー充電用のDC接続端子が1つ、スターター用のクランプ接続端子が1つあります。

 そして夜間や地下駐車場など暗いボンネット内作業のためのLEDライト機能もあります。

 バッテリーにクランプを接続するとこんな感じ。自室のPCデスク上にあると大きく感じますが、実際に車用品だと考えるとかなりコンパクトだと思います。

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 あと車用品だという思い込みなのか、ゴム系部品のせいなのか、なんとなくこれだけでオートバックスの店内のような匂いがする気がしました。

 1.ジャンプスターター機能の使い方としては、まず赤のクランプをバッテリーのプラスに、黒をマイナスに接続。
 2.ケーブル根本のLEDが赤と緑に交互に点灯するのを確認。
 3.ケーブルのLEDが緑に点灯するまで5秒ほど待ち、エンジンを起動。ここでLEDの緑の光が素早く点滅している場合は点滅が点灯に切り替わるまでケーブルのボタンを3秒長押し。
 4.ジャンプスタートに成功しLEDがゆっくり赤く点滅したら、30秒以内にケーブルを外して終了です。

 バッテリーが上がるとJAFを呼んだり他の車からバッテリー接続させたりする必要がありますが、これなら一人でも作業ができますし、コンパクトで(スマホ用バッテリーと間がればデカいですが)手間もかかりません。

 スマホだけを充電するだけでは必要のないアイテムですが車に1つ積んでおくとスマホの充電もバッテリー対策もまかなえてかなり安心です。

 価格は7,999円で初回100個限定で1,000円引きの6,999円で販売されています。

Anker PowerCore ジャンプスターター mini (2.8Lまでのガソリンエンジン車に対応)【最大電流400A / IPX5防水規格 / LEDフラッシュライト / モバイルバッテリー機能搭載 / キャリーケース付き】
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