(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Digitimes ResearchのLuke Lin氏によると、次期iPhoneの1つとして考えられているiPhone Xの後継となる5.85インチモデルの製造コストが現行モデルより10%以上安くなるとしています。
それにより、販売価格も安くなり、3機種予想されているiPhoneのうち最も安いモデルになるとのこと。
次期iPhoneは3機種が予想されており、そのうち1つがiPhone Xの後継モデル、もう一つがいわばiPhone XのPlusモデルとして6.4インチ有機EL搭載モデルが、最後にiPhone Xのデザイン意匠を継ぎながらもディスプレイを液晶にとしてコストを下げたモデルになるとされていました。
その為、今までは6.1インチモデルが最も安価になるであろうと言われてきましたが、今回の予想はそれとは違う内容となります。
5.8インチモデルが最安となると、6.1インチモデルにあったディスプレイ性能が下だけど大きくて安いという位置づけが変わり、ディスプレイ性能が下なうえに高くて利点としては大きさだけ、とかなり微妙な立ち位置になってしまう気がします。
そもそもiPhoneの3機種自体がまだ予想の範囲なので、なんともいい難い部分はありますが、今後価格も含めてどうなるのか見ものです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});