Appleが認定したアクセサリに付けられる「Made for iPhone」のロゴが変更

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 9to5MacがAppleがアクセサリメーカーなどに認定製品の証としてパッケージなどに記載を許可しているMade for iPhoneのロデザインを変更したと報じています。

 Made for iPhone認定プログラムはサードパーティアクセサリメーカーの製品が、Appleの儲ける基準を満たしているか判定する仕組み。この基準をクリアすると製品のパッケージに「Made for iPhone」ロゴを貼ることが許されます。

 新しいロゴにはiPodやiPhoneのデバイスを模したマークがありましたが、それらは廃止。Appleマークに「iPhone | iPad | iPod」と記載されるのみとなりました。また順番もiPodからだったものがiPhoneからに変わっています。

 このマークが出始めた時はまだiPodの存在感が大きかったため最初に来ていますが、現在はiPhoneが最もウェイトを占めるデバイスであるため順番の変更は当然と言えそうです。また、端末のロゴもiPhone一つとってもホームボタンのあるiPhone 8/8 PlusとホームボタンなしのiPhone Xがあるということもあり、同じカテゴリのデバイスでも形状の違うものがあるため混乱を避けるために削除しAppleマークに統一したのかもしれません。

 そうなるとiPadに関しては現時点では全てホームボタン搭載ですが、iPadもデバイスのロゴに縛られないホームボタン無しの端末が近くでるのではと期待してしまいますね。

 この新しいロゴはすでに2月上旬には導入されており、アクセサリメーカーは90日以内に採用することが必須になっているとのことです。

Apple Store

価格:無料

カテゴリ:ショッピング

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 9to5Mac

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