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2018年2月20日（火）本日、Apple Watch向けにwatchOS 4.2.3の配信が開始されました。iOSと同じく特定の文字列の使用でアプリがクラッシュする問題に対応しています。
アップデート内容の詳細は以下。
watchOS 4.2.3には、特定の文字列を使用するとAppがクラッシュする問題の修正が含まれます。
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
同時に配信が開始されたiPhone/iPad向けのiOS 11.2.5と同じく、先日発覚したインドで使用されているテルグ語の特定の文字を打ち込みや受信などでアプリがクラッシュする問題に対応していると思われます。
テルグ文字の問題はテキストの受信などでも起きてしまうので、悪意を持って送られた際に意図的にクラッシュさせられてしまう可能性があります。なるべく早い段階でアップデートをしておきましょう。
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