Bloombergが次期AndroidのバージョンとなるAndroid PでiPhone Xのような画面上の切り欠き（ノッチ）にOSレベルで対応すると報じています。
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ノッチに関してはiPhone Xで賛否あるものの、すでに実際にiPhoneを完全に模したAndroid端末が出ていたり、マネでなくてもAndroidの父といわれたアンディ・ルービン氏がGoogle退社後に作ったEssential Phoneや、国内で発売されているAQUOS R Compactなどでもすでにノッチデザインが採用されているのも事実。
Androidの場合、端末によって独自に対応しているものもありますが、基本的にOSではノッチに対応していないため、画面上から表示される通知がノッチに隠れたりすることがあります。
次期Androidではノッチを採用する場合にメーカーによるOSの設定でノッチによって起こる表示の見えづらさなどを回避できることになります。
流行デザインの流れがありますし、出てきた以上OSで対応するというGoogleの姿勢は良いとおもいますが、ノッチに関してはメーカーもそこのブームに乗らなくてもいいのではないかなぁという気がします。
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